㉗ソー公園は美しい
2019年6月 パリ一人旅6日目 その3
ソー公園駅で思わぬアクシデントに見舞われるも、その後は予習通りの道順で進みます。途中、黄色のポストがあったので、日本の友人にあてた絵葉書を投函。
切手は、二日目にサンジェルマンの郵便局でコリッシモを送った時に購入していおり、ドラクロア美術館で購入した葉書に簡単な旅の感想を書き込んで、ポストがあったら投函しようと、葉書を書いて持ち歩いてしました。
黄色のポストは挿入口が2つあり、どちらに入れたらいいのか迷いましたが、Étrangères と書いてあるほうに入れました。カミュの「異邦人」がそんなタイトルではなかったかとひらめいたためですが、きっと大丈夫でしょう。
そしてソー公園に到着です。こちらの公園も広いです。
昨日のパルク・ド・サン=クルーに匹敵するくらいの広さです。そして美しいです。
桜の名所と言うことなので、いつか桜の時期にも訪れてみたいです。
もちろん、あの噴水のずーーーと先まで行こうとは思いませんし、出来ません。
ちょうどよく、このような案内板を見つけたので、グランドカナルの方へ行ってみます
手入れが行き届いた公園で、観光客が少なく、治安もいいし天気もいい。
日光浴をする人もちらほらいらっしゃるので、お邪魔にならない様に離れて憩ってみます。
移動の電車ではいろいろあったけど、楽園とも言うべきこの公園に来ることが出来て本当に良かったです。
そもそも、なんでこの公園を訪れたかと言うと、
ナヴィゴを買った→空港までカバーするゾーン5までを買った→せっかく広域で動けるんだから少し郊外へも行ってみよう→どこか良い訪問先は無いものか・・
という経緯でソー公園に行き着いたのでした。
帰りの道のりは次のブログで。
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