④ホイルにチェックイン
2019パリ一人旅 初日 その4
オデオン座でタクシーを降り、歩いてすぐの二つ星ホテル グランド ホテル デ バルコンに到着。用意してきたセリフを述べます。
ジェ ヘゼルベ ユヌ シャンブフ (部屋を予約しました)
フロント係の美しいお嬢さんは、丁寧にゆっくりとフランス語でお話してくださいいましたが、おっしゃっていることが一向に理解ない出来ない私は、用意してきた次のセリフへ。
オー ノン ド 〇〇←苗字 (予約の名前を言う)
おそらく会話として成り立っていないと思いますが、すぐに調べてくださって
~?~?~?~?~? ブッキングコム ~?~?~? ~?~?~?~?~ シィニュイ ~?~?~~?~
とのお返事。
ウィ セ サ (はい、そうです)
ホテルの予約サイトはさまざまありますが、私は一貫して ブッキングコム派。
そして、いつも連泊の6泊です。
シィス ニュイ ではなく シィニュイ になる所が ろくはく が ろっぱく
になるような感じかなあと勝手に納得。
508号室の 昔ながらの金属のカギ をいただいてエレベーターへ。
予約するホテルの必須条件はもちろん 最上階までエレベーター有りのホテルです。
そして、近くにバス停がたくさんあるロケーション。
メトロは便利ですが、ほとんど車窓の景色が楽しめない、地下に行くため階段の昇り降りが足腰の負担になる等の理由から、できる限りバスを利用します。
・・寄る年波には勝てないのです。
バスがいかに楽しくて、便利で素敵かという件に関しましては、いつか述べたいと思います。アクシデントも交えて。
とりあえず、無事にというか、かわいくて優しいフロントの女性のご厚意で何とかチェックイン完了となったわけですが、パリの、というか私はヨーロッパはパリしか行ったことがないので何とも言えませんが、パリのエレベーターは自分で扉を開けて乗り込むスタイルがしばしばあって、こちらのホテルもそのパターンだったので、しかも、その階ごとに、右に開けたり左に開けたりという、臨機応変型のため、ここは私も臨機応変対応型で乗り降りすることになります。
こちらのホテルの良いところは、夜も静か。夜と言っても、6月の日没は22時頃。
疲れたから早めに寝ようとしても、閉めたカーテンから木漏れ日状態。せめて静かじゃないと、今が昼なのか夜なのか判断しかねるし、かなかな寝付けません。
パリ第五大学に隣接するエリア。こちらはその大学。
次のブログでは、パリジェンヌ御用達のバックを買う に挑戦します。
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